アフリカの年間降水量マップ【海外の反応】

・ アフリカの年間降水量マップ(青いほど降水量高く、赤いほど低い)

高解像度版

■興味深い部分の補足

アンゴラとナミビアの海岸地域が乾燥しているのは、ベンゲラ海流と湧昇(冷たい海水が深層から表層に湧き上がる現象。これによって気候に大きな変化が起こる)が関係しているようだよ。

ソマリアとケニアが乾燥しているのは色々と理由があるようだね。

主な原因を二つあげると、一つは北半球が夏になった時にアジアのモンスーンによる貿易風で雨雲が奪われることだね。もう一つはインド洋の温暖気流によって大規模なウォーカー循環が発生することだよ。

■ウォーカー循環

海面の水温が高いところと低いところで起こる大気の循環。

水温が高いと上昇気流が発生して東へと移動し、水温が低いところは気流が下降して西へと移動する。

見ての通り、ギニアの熱帯雨林(西アフリカ)とコンゴの熱帯雨林(中央アフリカ)に分かれているのが分かるね。

これによってユニークな動物や植物のコミュニティが出来上がっているんだ。

東アフリカの山岳地帯でも降水量が高いようだけど、このマップはかなり単純化されているから季節によって違うことは分からないね。

・↑>見ての通り、ギニアの熱帯雨林(西アフリカ)とコンゴの熱帯雨林(中央アフリカ)に分かれているのが分かるね。

ちょっとどういう意味なのか分からないんだけど、どのへんで分かれているんだい?

・↑ ああこれはベナンで分かれているんだよ。だからよくベナンギャップって呼ばれているんだ。

これは西アフリカのモンスーンの方向が原因なんだよ。(南西から北へと流れているんだ)

西アフリカの大半はこの風向きにそった感じになっているけど、ベナンはそうじゃないのさ。

・ サハラ砂漠の中にある降水量の多い小さな地域はホガール山地とティベスティ山地っていう山岳地帯だよ。

(サハラ砂漠)

(ホガール山地のオアシス)

(ティベスティ山地)

・↑ イエス!どっちも5000年くらい前にサハラが急激に広がった後でも動物や植物が残っているんだよ。

オリーブの木、オリーブヒヒ(アヌビスヒヒ)、それからクロコダイルすらいるんだ。クロコダイルは今では泥の中に自分を埋める習性を持っているんだよ。

・ これは良いマップだね。情報が詰まっているし綺麗だよ。

・ I bless the rains down in aaaaaaaaafricaaaaaaaa….

・ 気になっている人のために言っておくと、カーボベルデは基本砂漠でサヘル(サハラの半乾燥地帯)の一部だよ。

・ オレンジ川(アフリカ南部にある川)がオレンジの地域にあるのが気にいったわ。

・ トリビア:

5000~15000年前は現在のサハラはもっと上の地域だった。

アフリカのモンスーンがもっと強かったから、おそらく北緯30度(アフリカ北部のモロッコ辺り)くらいだったんだよ。だから昔のサハラには植物が生えていたのさ。

なんで今はこうなっているかというと、地球の傾きが変わったことにより北半球がより太陽の光を受けることになったからだよ。サハラは数千年の間に砂漠へと変化したんだ。

800万年前にはグリーンサハラな時代もあったんだよ。

・↑ 生きている内にグリーンサハラを見てみたいわ。

・ アフリカはとっても美しい多様性のある大陸だよね。いつの日か旅行してみたいよ。

大陸の理解に役立つ良いマップだわ。

・ この地図を見れば、ナイル川がないとエジプトがいかに終わっているか良く分かるね。

・ これがモロッコが西サハラの権利を主張しているのが変な理由だよ。基本的に砂漠で雨はほとんど降らないんだ。土地として何の役にも立たないんだよ。

・ 厳密に言うと、シナイ半島はアジアだよ。

・ I bless the rains down in Africa

ソース

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