なんで顔を黒く塗ったらレイシストなの?【海外の反応】

・ リスキーな質問だけど、どうしてコスチュームの一環として顔を黒く塗るとレイシストになるんだい?

もし自分が白人で黒人のセレブやキャラクターの仮装をするとしたら、顔を黒くした方がより似せることが出来るじゃないか。これは赤い髪の毛の人がいたら、赤い色のカツラを被るのと同じことだと思うよ。

別に黒人が劣っているとか言うつもりはなくて、黒人が黒いというだけの話さ。

黒人が白人の仮装をする時に顔を白く塗っていたとしても自分は気にしないよ。その方が自分に似るだろうしね。

追記:

わお、宿題して戻ってきたらすごいレスポンスが付いていたよ。サンクス!

思うに「白人はみんなクソ」みたいなコメントから「人種差別されてきた歴史をもっと尊重するべきだ」っていうコメントがたくさんあるようだね。

これが問題になることが悲しく感じたよ。だってみんなただ黒人の格好をしている人を見るだけで差別だと感じるわけだからね。

いつか肌の色が髪の色と同じように大した問題ではなくなって、誰かに批判されずに好きなような恰好が出来るようになることを祈るよ。

・ アメリカではミンストレル・ショーっていう「わお、黒人は本当に馬鹿だな!」っていうコメディショーがあったんだよ。

想像できると思うけど非常に人種差別的なショーで、実際の黒人を雇うのではなく、黒人に似せるために演者の顔を黒く塗っていたんだよ。

白人の演者は黒人のネガティブなステレオタイプを使って演劇していたのさ。

そういうわけで、顔を黒くして黒人をからかうっていう歴史があるんだ。

でも、ヘイ、これは過去の話じゃないか?どうして今でも人種差別的なのかって?

投稿者が言うように黒人が白い顔をしたり、赤いカツラを被っても、それは黒い顔と同等とは言えないんだよ。文化的な背景によってとらえられ方が違うんだ。

まず第一に思いつくのはミンストレルショーの精神が未だになくなっていないことだね。

たくさんの人が顔を黒く塗ってハロウィーンの仮装に使ったり、黒人をからかったりしているし、多くの人がそれを見て不快に思っている。

「でもこれは別に本質的にはレイシストではないんだ」と本当にそう言えるだろうか?

いや、答えはノーさ。人種について語った場合、実際は違うんだなんてことはいえないんだよ。なぜなら人種は別に肌だけで分類出来るわけじゃないからさ。

人種っていうのは不条理な分類なんだよ。人が勝手に政府や法律、経済のようにでっち上げて、それが重要でそれしか分類がないと思わせているだけなんだ。

多くの人、特に有色人種にとって、人種問題はネガティブにとらえられている。ただ生まれが違うだけで粗末な扱いをうけたり、嫌がらせをされるんだ。

一方でポジティブな見方もある。ブラックカルチャーとかブラックプライドのように、黒人が自分達にプライドを持てるコンセプトも存在している。でもこれは白人文化が優勢だからこういうことが起きるのであって、白人が黒人と同じような体験をすることはないんだ。

深刻な問題、例えば警察や司法システムにおいて黒人が虐待されたり、より日常的なこと、例えば髪、そう髪だよ!間違いなく投稿者は髪の長さが問題になっていることを知らないだろうねlol でもアメリカの黒人の中では重要な問題なんだよ。

(グッドヘアー:ストレートな髪型を良い髪型とする差別用語)

我々のような白人には理解できないことが多いんだ。

我々は子供の頃から人種は大した問題じゃないと教えられているけど、自分達にとって問題がないから簡単にそう言えるのさ。

我々白人が社会のスタンダードで、白人を普通だと考えているんだ。我々の歴史が語られて、それが一般的なことになっている。

まるでトロフィーや賞金を得た後で、誰が勝とうと問題はないと言うようなものさ。

顔を白く塗るみたいなことは我々には大して影響はない。ただの肌の色でしかないからね。

それに我々アメリカ人の白人はヨーロッパのどこの国出身だろうと大して気にしないし、スコットランドのジョークを言ったところでだからなんだよって感じだよね。なぜならそれは自分にとって重要じゃないからさ。

でももし自分がアメリカに住んでいる有色人種なら、人種の違いに気づかないでいることは不可能なんだよ。

例え悪意を持ったレイシズムじゃなくても、自分は支配的な文化とは違うところから来た部外者であることを思い出すだろうね。例え人種のことを気にしないでいようとしても、人種は常について回るんだ。

「ただの肌の色」だけで、白人では気づかないようなことを体験するのさ。

だから白人が顔を黒く塗ったり、黒人のスラングを使ったり、nワードを使って、それは悪意がないと言っても虚しく響くのさ。

黒いということに対する根深く巨大なコンセプトを持っている人には侮辱に映るんだよ。

もし歴史的に見るなら、肌の色っていうのはそれほど人種と関係していないよ。

1世紀前まで、アイルランド人は白人にはカウントされていなかったし、「白人」なんていうコンセプトはヨーロッパ人をみんな一つの人種にするという侮辱でしかなかったよ。

実際「白人」とか「白色人種」っていうのは本当につい最近出来たコンセプトで、19世紀にあった植民地政策を正当化するためにレイシストが作り上げた概念さ。

アメリカ人はヨーロッパから船にすし詰めになってやって来て、そこら中に入植したからそれに基づいて分類しているんだよ。アメリカ人はヨーロッパの人種に対するコンセプトが自分たちと違うことに気づくだろうね。

アメリカに住んでいる黒人についても同じことで、みんなアフリカのどこかからやって来たからアメリカ特有の黒色人種という概念を持っているんだよ。

アフリカ人ならアフリカにはたくさん人種がいるのに、なんでみんな同じ人種なんだよ!って不条理に思うだろうね。

人種の分離は人がでっち上げた典型的なものであって、これは文化によって全然違うんだよ。

・↑>人種っていうのは不条理な分類なんだよ。人が勝手に政府や法律、経済のようにでっち上げて、それが重要でそれしか分類がないと思わせているだけなんだ。

これが重要な点だわ。

人間の発明を「これ以外に他は無いかのように」言ってくる「啓蒙的な人々」がネット上にはたくさんいるからね。

・↑ でっち上げでしかない→全ての言葉はでっち上げでしかない

・↑ 黒人だけど、これは良いコメントだわ。

白人は大したことはないと思っているけど実際はそうでもないことを、自分は日常的に対処しないといけないんだ。

白い部屋の中にいて黒い点々が付いていたら気分が悪くなるようなものさ。

ダイレクトなレイシズムを体験したことはないけれど、微妙なレイシズムは何度も経験しているし、異なるということは嫌でも分かるよ。

髪の毛に関して言えば、黒人女性のほとんどはアフロみたいな天然パーマだけど、多くの女性がストレートじゃない髪の毛はクールじゃないと思っているよ。一般的じゃないからクールじゃないのさ。

どうしてほとんどの黒人女性がストレートヘアーだと思う?なぜならそれが普通のことだと思って育ったからさ。誰だって普通になりたいだろ?

こういうのは日常的に自分が接していないと分からないことの一つだね。人種に関して言うなら、こういうことがたくさんあるよ。

知的なコメントを見れて嬉しかったわ。

・↑>我々は子供の頃から人種は大した問題じゃないと教えられているけど、自分達にとって問題がないから簡単にそう言えるのさ。

ほんとこれ

・↑ ヘイ、ただこのコメントの評価ポイントを上げるためだけに複数アカウントを作ったわ。

自分は黒人だけど、理解してくれる人がいてくれて嬉しかったよ

・↑>例え悪意を持ったレイシズムじゃなくても、自分は支配的な文化とは違うところから来た部外者であることを思い出すだろうね。

例え人種のことを気にしないでいようとしても、人種は常について回るんだ。

「ただの肌の色」だけで、白人では気づかないようなことを体験するのさ。

これが印象的だったわ。

自分は面と向かってレイシズムをされたことはないけど、白人じゃないというだけでデートを断られたり、人種の違うグループにいて変な気分になったりするよ。

・↑ これはグレートなコメントだね。

自分はブラジル人だけど、読んでいて本当に興味深かったよ。なぜなら自分たちはヨーロッパやアメリカと人種に関しての意識が全然違うからね。

オバマが選挙で勝った時にオバマが黒人だって聞いて、ブラジル人のほとんどはジョークだと思っていたよ。もしリオにオバマがいたとしたら、日焼けした白人とみなされるだろうね。

白人のブラジル人、ラティーノはオバマがアメリカでは白人ではないと知ってショックを受けていたよ。人種はこっちでも重要だけど別の見方をされていて、より形容し難い感じなんだよ。

それからこっちではカーニバルで顔を黒く塗るのはあまりなくて、どこの区画にもアフロのかつらが売っているよ。

・↑ これは/r/changemyviewへの投稿かと思ったよ

このコメントを見て、間違いなくこの問題に対する見方が変わったわ。素晴らしいレスポンスだね。サンクス。

ソース

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