どうしてアニメは日本だけでしか生産されていないの?【海外の反応】

・ここでいう「アニメ」っていうのは、必ずしもコメディでない、大人でも楽しめるアニメーションのことね。

そういう意味ではPixarが「アニメ」のカテゴリに近いと思うわ。

アニメの要素を分解すると、絵/音楽/ストーリーで構成されていて、どの文化にもこれらを生産してきた文化があるよね。

だから多少の例外はあるにしても、なんで日本だけしかこれらを合成してアニメにしていないのかが不思議だわ。

例えばオペラは音楽と演劇とストーリーを合成したものだけど、これはたくさんの文化で行われているよね。

映画を作るように、色んな国がアニメを作る世界線があったとしても不思議ではないと思うんだ。

・それはアニメっていうのが日本のアニメーションを指した単語だからだよ。

アニメにインスパイアされた作品はすでにそこら中に出ているよ。アバター、RWBY、コード・リョーコとかね。

ただアニメほど人気になっていないだけさ。

・↑アニメが日本のアニメーションを指しているのは知っているよ。

それから疑問なのはどうしてアニメほど人気になっていないのかだね。

・↑アニメは元々西洋のアニメーションからインスパイアされたんだよ。

鉄腕アトムが最初の日本のアニメーションシリーズで、これが中核になっているんだ。そして鉄腕アトムのクリエイターはディズニーに夢中だったのさ。

質問をより正確にするとしたら、「どうしてアニメは10代や大人までマーケティングしているのか?」だね。

西洋のアニメーションは基本的に子供しか対象にしていないんだ。

・↑ディズニーは日本のキャラクターデザインが大きな目をしているのに、長い間大きな影響を与えていたね。

よりリアリティのある顔が人気になったのは最近のことさ。

・↑まだこれらの作品を見たことがない人のために言っておくと、子供っぽく見えるからみんな見てないんだよ。

でもアバターはファーストシーズン以降は子供っぽくなくて面白いし、個人的には最高峰のアクションファンタシーアニメだと思う。

フィナーレが最高だし、シーズン3の最後の戦いは素晴らしいよ。

自分はアバターがアニメにハマるきっかけになったと思う。これが最初に見たアニメだから、間違いなく影響を受けていると思うね。

・ アニメーションは絵/音楽/ストーリーをただ組み合わせたものじゃないよ。

アニメーションはアニメーションで、これは新しい技術だし、アニメーションは実写と比較して費用の下限が高いのさ。

そして新しいから国内で産業を発展させるのが難しいんだ。どの国もアニメ産業を発展させた世界っていうのはそんなに簡単に想像できるものではないよ。全ての国がアクション映画産業を発展さえた世界の方が簡単だね。

アニメが既存の古いメディアを組み合わせたものではなく独自のメディアだというのを踏まえると、今のアニメーション産業は昔の成熟したアートフォームよりも、最近の物からインスパイアされていることが分かるよ。

そしてアメリカはアニメーションを大規模に生産できるだけの投資がある国の一つだけど、子供をターゲットにしているからアニメは子供向けとされているんだ。

とはいえ最近はアニメは子供向けではないという風潮が出来てきているから、将来的には子供にも大人にも理解できる作品になるかもね。

・ウォルト・ディズニーとチャック・ジョーンズが存在しているせいさ。

・↑というよりも、ハンナ・バーベラのせいだろ。

・アメリカにアニメを真剣にとらえる人がいないせいだよ。

最初に導入されたときからずっとコメディがテーマなんだ。

・これは子供をメインにしているからだろうね。

きつねと猟犬やライオンキングみたいなアニメーション映画はかなり重いテーマではあるけどね。

・ フランスにはもっと長いアニメーションの歴史があって、宮崎駿ですらキャラクターデザインにフランスの影響を受けているんだよ。

ただ日本の作品やアメリカの作品ほど脚光を浴びていないんだ。

フランスのコミックやカトゥーンは日本の漫画やアニメほど輸出されてこないのさ。

それからもちろんアニメーションがフランス語で吹き替えされているというのもあるね。

オリジナルのスタイルと違った、アニメと言った時にみんなが思い浮かべる作品ということであれば、アバターみたいな作品があることを投稿者は見過ごしていると思うよ。

もしアニメが日本だけでしか生産されていないということであれば、例えばがっこうぐらしの3D作業にはたくさんのベトナム人が関わっているよ。

思うに、見方によっていろんな回答があるから、投稿者の質問は質問の体を成していないと思うね。

・「アニメは日本で生産されたアニメーションを指す言葉だから」っていう意見に賛成だね。

だって自分達にもアニメーション作品はたくさんあるし、大人が楽しめるものもたくさんあるよ。ただそれは日本製じゃないから、アニメじゃないんだ。

とはいえ、典型的なアニメスタイルの大きな目とかその他諸々を持った作品もアメリカで作らてきているけどね。

・ほとんど人はアニメを日本のものだと考えているけど、日本人はアニメをアニメーションという意味で使っているのが何だか皮肉だね:3

ソース

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コメント

  1. 匿名 より:

    歴史に裏打ちされた市場形成の問題では?

    それを示す一例として海外では
    アニメ専門の声優を育成する土壌とか
    それらのグッズ市場なんか殆どないのでは?

    なにより多様な作品を生み出す裾野の広さを甘く見てないか?

  2. より:

    日本もだが、市場が小さく利益が少ない
    参入しようにも参入できない

  3. より:

    まず漫画文化ありきだし、アニメ創成期からもとになる原作が多様にある。
    その漫画からして、昔は何で日本人しか漫画家になれないんだって、海外での質問が多かったけど(白人その他の人種の疑問に、アジア系は漫画はアジア人にしか描けないと得意に答えてたけど)、なんかバクマン以降その質問が減ったように思う。

  4. より:

    アニメという名称を作ったのが手塚治虫先生。
    アニメーションを略してアニメ。
    巨匠の一言だったので皆それに従っただけの話。
    昔はテレビまんがと言ってた。
    キャラがあまり動かないしね。
    animeはアニマかエイニムとしか発音しない綴り。

  5. 小岩変電所 より:

    エロ漫画が描けないから、に尽きる。

  6. 匿名 より:

    広義のアニメーションがアニメとして捉えられてないだけ。
    人形アニメとか影絵アニメとか油絵風アニメとか、
    ジブリだって日本以外のアニメを色々紹介してるけど日本でも認知度低いし。
    質を確保した生産量と商業的な市場形成がものをいったという意味では、
    各国の映画館でかかるハリウッド映画率が高いのと似たようなもん。
    他にもあるけど認知度高くて目立つほうに市場が持っていかれるから普通の人はそれしか知らない。

  7. 匿名 より:

    外人ってディズニー起源認定が好きだな。
    葛飾北斎、竹久夢二、北野恒富、鏑木清方、東山魁夷、中原淳一、高橋真琴・・・
    これらの作品を見れば、ディズニーや手塚もその流れの一部分に過ぎないと分かるだろうに。

  8. より:

    日本のアニメを支えてるのは分厚すぎるほど層の厚いマンガ業界だな
    ラノベ原作とかもあるから原作に困らない

    毎週毎月何十冊もの漫画雑誌が発売され1冊ごとに20作くらいの連載作品がある
    こんな国は他にないわけで